悩みごとが生じたとき、ただ感情に任せて怒ったり嘆いたりしていたのでは良い結果にはたどり着けません。なぜそのようなことになったのか、目の前に現れたその事象をどうとらえ考えてゆくか、冷静に自分の心と対峙することこそ解決への糸 ... 続きを読む
母と子の絆PDF   著者: 齋藤和雄 (1929―2005) 東京都出身。慶応大学医学部卒。 小児科医・元国立栃木病院院長。 学生時代より財団法人報恩会の青年部に参加。       ... 続きを読む
小倉遊亀先生・文化勲章受章記念講演PDF   昭和56年5月15日 財団法人報恩会・鎌倉分会合同修養会にて 会場: 逗子市役所公会堂        
 あるご婦人の質問です。 「先生、お願いいたします。ご質問ですが……」 「はい。どうしましたか」 「3歳になる私の孫長女のことです。生後3ヵ月目のころに、どうも様子がおかしい、ということから病院で調べていただきましたとこ ... 続きを読む
修養を志す私たちにとって『感謝』という言葉は何度も耳にするものになっています。よく「感謝知らず」と言われますが、感謝を表すためには「ありがとう」という言葉が大切です。私たちは一人だけでは生きていけません。多くの方の助けが ... 続きを読む
  働くことと遊ぶこと、どっちが楽しいか。 ちょっと考えますと遊びが楽しく、働くことはつらいと思いがちですけれど、遊んだあとの後味は案外に空しく悲しいものです。逆に、額に汗して一所懸命一つの仕事を仕上げた、その ... 続きを読む
家庭は夫婦の「安息所」でなければならない。それが男のわがままと女の強情によって無惨に破壊される場合が実に多いのがかなしい。 先日、子供が病気で困っていると、あるサラリーマンの旦那さんから訴えられたので、 「夫婦の和を欠く ... 続きを読む
ものごとに「けじめをつける」ということは大切なことであり、修養する人のなおざりにできぬ問題である。 「けじめをつける」すべを知らぬばかりに起こされる悲劇がなかなかに多い。その中でよく聞かされるのが、嫁がせたわが娘への愛執 ... 続きを読む
昭和二十年八月十五日、私たちの祖国が敗戦という空前のきびしい現実に直面した日、おそらく大部分の同胞が、「神も仏もあるものか」と混乱し、なすところを知らなかった。けれど私はその日から、「敗戦は神意なり」と絶叫して混迷の夢か ... 続きを読む